アメリカ人は合理的…? ~ USPS編 ~
海外で生活をしていると、実家から荷物を送ってくれることもあるかと存じるざます。
とてもありがたいことざます。
この辺りは日本のものが手に入りやすいとはいえ、品は限られております故、
きのこな夫婦にとりましても、「両実家から荷物が届く」というのは
それはそれは楽しみなイベントざます。
しかしながら、ほぼ毎回その楽しいイベントに水を差す残念なイベントも、
こちらの運送業社・USPS (US Postal Service) によって引き起こされるざます。
- USPSスタッフ、アパートまで配達に来る
- USPSスタッフ、何故かチャイムも鳴らさず、1階の郵便受けに不在票を入れて帰る(※ きのこ夫人単品、もしくはきのこな夫婦共に在宅中 )
- きのこの旦那、インターネットでUSPSに再配達依頼を出す
- 再配達予定日が過ぎる
- きのこの旦那、USPSに苦情を入れる
- USPSスタッフ、不機嫌な顔で別の日に訪ねてくる
USPSを通じて荷物が届く時は、大体このパターンざます。
今回も例に漏れず……
本日は、きのこの旦那の産地からの荷物が再配達される予定だったざます。
上記の番号で言いますと、今現在 5 の段階ざます。
折角アパートまで来てくれたのなら、部屋まで運んでくだされば
再配達をせずに済み、USPSにとってもコスト安になると思うざます。
USPSという組織の問題なのか、人の問題なのかわかりませんが、
ただただ不思議に思うより他ないイベントざます。
きのこの旦那のご両親が荷物を包んでくださったのは、8月8日…9日前。
一度目の配達は8月12日でしたので、
本来なら日本からこちらまで5日で届いているざます。
幸いにもこちらは朝晩は冷え込み、日中もそこまで暑くないとはいえ、
きのこの旦那のご両親のお心遣いを無碍にしてしまわないか心配ざます。
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たまに見られる、ほんのり明るい夕空、夜空ざます。
周囲にネオンもない中、陽が落ちてなお色彩の残る不思議…
気付くと嬉しい素敵な不思議もあるざます。
本日は、きのこ夫人が書いたざます。
読んでくださってありがとうざます。